MENU

【スロークッカーと干しキノコ】旨み成分たっぷりの干しキノコをスロークッカーを使って簡単調理!

目次

はじめに

初めてスロークッカーで作った干しまいたけの味噌汁の味に感動し、せっせときのこを干して安価なアイリスオオヤマのスロークッカーを使って調理しています。材料を入れてほったらかしておくだけの簡単スロークッカーレシピを紹介します。

スロークッカーとは

今回使っているアイリスオオヤマのスロークッカーについて

驚きの価格

アイリスオオヤマのスロークッカーは、他の商品に比べて安価です。
私は、何年か前に3,000円ほどで購入しています。今現在は人気があり売り切れてるところもあるようです。
タイマー機能がついてないところは難ではありますが、いざ使い出すとタイマー機能はなくても全く問題はありません。調理後は保温機能もあるため便利です。
今現在は5,000円以下のスロークッカーも出てきています。

シンプル機能

このスロークッカーの特徴は、シンプルな機能にあります。
強・弱・保温のメモリに合わせ、あとはそのままほっておくだけで、煮込み料理が作れる優れものです。
1番いいところは、洗い物が超ラクなのです。中の内釜を洗えばいいだけなので、おのずと使用頻度が増えていきます。

特徴について

スロークッカーは、沸騰しない程度の低温でじっくり調理するため、煮崩れしにくく中までしっかり味が染み込むのが特徴です。
時間はかかるものの、中に材料を入れるだけで簡単に料理ができるので人気の商品です。
またメリットとして内釜に保温性があるため消費電力が少ない事や、水分の蒸発が最低限に抑えられる事があげられます。

ほったらかし簡単調理

スロークッカーと最近ハマっている干しきのこを使ったレシピを紹介します。
もちろん干さなくても良いです

かぼちゃとまいたけの雑炊

材料
かぼちゃ  ・・・120g
にんじん  ・・・1/3本 
薄揚げ   ・・・1枚
まいたけ(干)・・・1パック分
ご飯    ・・・お茶碗軽く2杯
水     ・・・800cc
顆粒だし  ・・・小さじ2
塩     ・・・小さじ1
濃口醤油  ・・・大さじ2 



作り方
まず材料の下準備をします

・かぼちゃは食べやすい大きさにカット
・人参は小さめの短冊ぎり
・薄揚げは横半分に切り、薄切り
・まいたけは干したものを使用
 (干さない時は食べやすい大きさの小房に)


まいたけの干し方

小房にわけザルに広げます
日当たりの良い窓辺で7時間ほど干したものを使ってます
※きのこは、干すことで栄養価や旨み成分が増大します

カットした材料を内釜に入れます

材料を全て入れます
その中に水と顆粒だしを入れます

コンセントを差し込み、あとは強に合わせます
強モードで2時間後、ご飯と調味料を入れます
また、約1時間半ほどかけ完成です
その後、保温に切り替えてます

サラッとしてる方が好きなので、途中でご飯を入れてます
味付けはお好みで調節してください
干しまいたけからかなり旨みが出るので調味料は少なめでも美味しいです
ご飯と調味料の代わりに味噌を入れると味噌汁ができます

サバ缶とえのきのカレー

材料
鯖の味噌煮缶  ・・・1缶
玉ねぎ     ・・・1/2個
じゃがいも   ・・・1個
えのき(干)   ・・・1パック分 
トマト水煮缶  ・・・1缶
水       ・・・300cc
カレールー(市販)・・・1/2箱

作り方
まず材料の下準備をします

・玉ねぎは横半分に切って薄切り
・じゃがいもは5ミリいちょう切り
・えのきは干したもの使用(半干し)
・カレールーは細かく刻んでおく

白ばっかりだ

えのきの干し方

石づきを取り、食べやすい大きさにし、ざるに広げて日当たりのいい場所に7時間ほど干したものを使ってます
※きのこは、干すことで栄養価や旨み成分が増大します

スロークッカーの内釜にサバ缶、切った材料、トマト缶、水、カレールー全て入れます

メモリを強に合わせ約5時間位ほったらかしです

5時間煮込めば完成です
じゃがいもも煮崩れてないです
後は保温に切り替えておきます

しめじ入りみそバターポトフ

材料
ソーセージ    ・・・8本
ベーコン(ブロック)・・・80g
じゃがいも    ・・・大1個
玉ねぎ      ・・・1/2個
にんじん     ・・・2/3本
キャベツ     ・・・100g
しめじ(干し)   ・・・1パック分 
コンソメ(顆粒)  ・・・小さじ2     
水        ・・・600cc
みそ       ・・・大さじ1
バター      ・・・8g
黒胡椒      ・・・少々

作り方
材料の下準備をする

人参は、半分に切って4等分の大きめにカット
しめじは、干したものを使用

キャベツは大きめのざく切り
玉ねぎは4等分のくし切り
じゃがいもは大きめにカット

しめじの干し方

石づきを取り食べやすく分けて、日当たりに良い場所で7時間ほど干したものを使ってます。
※きのこは、干すことで栄養価や旨み成分が増大します

スロークッカーの内釜にカットした材料、干ししめじ、ウインナー、1センチ幅に切ったベーコン、水、コンソメを入れる

強モードで約5時間ほったらかしにします

最後にみそ、バターを入れる
食べる時に黒胡椒をふる

超便利なフードドライアー

干しきのこや、干し野菜にはまれば超便利な食品乾燥機フードドライアーがおすすめです。
ドライフルーツ、干し芋、ビーフジャーキーも作れます。
また、ドライフード以外にもヨーグルト、甘酒、大豆味噌などの発酵食品も作れる優れものです!

最後に

今回紹介しましたほったらかしで出来る料理には、全て干したきのこを使っています。干したきのこは栄養価や旨み成分が増えるので、使うメリットは大きいです。簡単に出来るので是非試して見て下さい。
スロークッカーも材料入れてあとは放置するだけなので簡単です。寒くなるこれからの時期、重宝する事間違いなしですよ。

この記事を書いた人

はじめまして、はごろもです!
韓国ドラマと猫が大好きです!
ダイエットと健康のため、只今生活改善中!
 自分だけのことわざ(風)
〜前日のやる気は、おくれてやって来る〜

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次