はじめに
年々増え続ける体重、なんとかして痩せたくてダイエットサプリなど試しても、それに頼ってるだけでは、代謝が悪いこともありやはり痩せません。自分に合ったいちばんの方法を探し中です。この記事では、食前高カカオチョコレート摂取と、ウォーキングを実践した結果を記録していきたいと思います。
食前高カカオチョコダイエット
食前に高カカオチョコレートを摂取するだけで、血糖値の上昇を緩やかにすることが出来る簡単なダイエット法です。
これなら絶対続けられそうと思いやり始めました。簡単だけどちょっとめんどくさい事は、食前とはいえ、15分〜30分前に食べるのが効果的なので、いざ食事するときに「あっ、食べてない!」なんてことがよく起こります。この習慣に慣れるまでがややかかります。
高カカオチョコレートの効能に関しては、下の記事を合わせて読んでみて下さい。
やらない理由が見つからないと思います。
はじめ、高カカオチョコレートだけで痩せれるかやってみようと思ってました。しばらく高カカオチョコレートだけ食べていて、10日ほど経った頃、なぜか夜中、急にジョギングしようと思い立ちました。
何十年も運動もしてなくて、まさか走ろうと思うなんて自分でも驚きです。思い立ったらまずはカタチからなんで、次の日にトレーニングウェアなるものを買いに行きました。もう走るしかなくなりました。
高カカオチョコについて色々調べていると、脳にいいという記事をよく目にします。高カカオチョコレートのカカオポリフェノールは、脳の活性化や認識機能をアップさせてくれる効果が期待できると言われています。更に、脳の活動を支えるタンパク質の一種BDNFを増やすことでも、認知症予防の効果が期待されると言われています。正直1番嬉しい効果かもしれないです。ランニングをはじめようと思ったのも、脳が活性化されて、やる気が出たのかななんて思ったりもしています。
〈参考〉
ランニングからウォーキング
ついにトレーニングウェアも購入し、購入した初日の夜からランニングをはじめました。
家を出てしばらく歩いて、走り出してすぐ大コケしてしまいました。
かなり激しくこけて、メガネもグキって音がして、おでこもひざも手も痛くて痛くて、頭もガンガン、家はすぐそこ、でもせっかく出てきたから、せめて歩こうと思いゆっくりゆっくり頭真っ白の牛歩で約30分。
家に帰って鏡を見ると、おでこが切れていて鼻のところまで流血してました。
暗い時間だったのでよかったです。そんなこともあり、ランニングからウォーキングに変更しました。
歩き始めて3日目くらいで、道順、折り返し地点を決め約1時間で7000歩くらいのウォーキングして、10日ほど経った頃、信号を渡るときに走ったら膝が変な感じになって、階段の上がり降りで体重がかかると痛く、歩くのも痛みがあり、結局休憩するハメに。
運動不足だったので、無理せず30分くらいにしておけばよかったです。1週間経っても痛みは引かず、整形外科へ。
病院の先生が「ジョギングからはじめるなんて、真冬に半袖で山に登るようなもんや」とよく聞く例えと「この前も歩くために靴を新調して、玄関出たとこでコケてうち来たで」と。
なんでもなんかはじめる時は、逆ビギナーズラック的なことが、あるのかどうなのか…。
ウォーキングできない間は、朝・晩ラジオ体操する事に。ラジオ体操は全身運動になっていいらしい。
ウォーキングと体重
ウォーキングを始めてから、毎日の体重を期待して記録しています。
体重が少しずつ増えていき、「筋肉が増えたのかな?」なんて考えたりしましたが、やはり気になります。
普段しない事をしてる以上、どうしても結果が出てほしいです。早急に。
で、検索します。
ウォーキングして体重が増えた方が結構いるみたいですね。
検索の結果をまとめると、やはり筋肉量が増えている可能性があるということらしいです。
運動によって筋肉組織が傷つき、修復される際に水分を多く含むことにより、筋肉が増えると体重が増えることがあるようです。また、脂肪が減っても筋肉が増えれば、筋肉は脂肪よりも重いので体重に影響が出るようです。とはいえ、まだ始めたばっかりにもかかわらず、すぐに結果を欲しがってはダメですね。
ウォーキングは有酸素運動の一種で、脂肪燃焼効果が期待できることもあり、無理はせず続けていこうと思います。
しかーし、大コケしたことにより、年内いっぱいは無理そうです。せっかくやる気になってたのにな…。
ダイエットに効率的なウォーキングとは
速く歩いて心拍数をあげよう
ウォーキングでは細かいフォームを意識する必要はありませんが、上体を少し前に傾け、歩幅を広くとることで自然と歩くスピードが上がって運動強度を高めることができます。競歩のイメージですね。子供の頃見てたドラマ「サンキュー先生」で主演の西田敏行がそういえば競歩のような歩き方をしていたことを思い出します。
ウォーキングは、ランニングや筋トレに比べると負荷の少ない運動なので、ダイエットを目的とするなら、キビキビ歩き=速度が必須となります。負担にならない速さで心拍数を上げて、酸素を多く取り込むと、効率よく脂肪が燃焼します。
※心拍数とは、心臓が1分間に動く回数のこと。脈拍と心拍数はほとんど同じで、歩行速度が上がるほど心拍数も上がる
ウォーキングに適した距離
ウォーキングは有酸素運動のため、20分以上続けることで脂肪燃焼効果が期待できます。
健康維持を目的とするなら、週に2回30分以上行うことを目標にします。ダイエットの目的なら毎日30分以上行うことで筋力アップが期待でき、筋肉がつくことで基礎代謝量がアップして、太りにくい体作りにつながります。
はじめから無理するのではなく、ウォーキングを習慣づけることが大切です。
ウォーキングなど比較的負荷の軽い運動は、毎日やらなければ意味がないなどの気持ちに縛られることなく、継続することがいちばん大事です。継続することではじめて結果が出てきます。毎日やらなくても、週に2〜3回、週末だけなど、自分のライフスタイルに合わせ続けていきましょう。少しずつ回数や距離を増やしていき必ず歩くというより、楽しく歩くことが大事ですね。
脂肪を落とすには空腹時のウォーキングが効果的
有酸素運動をするときのエネルギー源として、主に糖分と脂肪が使われますが、食後は糖分を優先して使うため、脂肪燃焼にはつながりにくいといわれています。目的に合わせウォーキングするのが良いですね。食べ過ぎた時の対策や糖尿病の予防なら、食後30分以内。脂肪燃焼をねらうなら、空腹時のウォーキングがベストということになります。
〈参考〉
耳を塞がないイヤホン
ウォーキング(ジョギング)する時にただ歩く(走る)だけじゃしんどいので、音楽を聴きながら歩こう(走ろう)と思い、普段使ってるやつは耳を塞ぐものなので、車の音なども聞こえるように、歩く(走る)時だけに使う耳を塞がないイヤホンを探して購入しました。
この耳を塞がないイヤホンは、音楽はもちろん周りの音が聞こえるので良いです。メガネもマスクをしててもつけづらくなく、普段耳に入れて使ってるやつが逆にわずらわしくなってきました。
ちなみに大コケした時も外れなかったです。外で運動する時などにおすすめです。
記録
約2ヶ月間のチョコレート効果と、超短期間のウォーキングと、短期間のラジオ体操の結果は、あたりまえですが変わりなしです。他にもヘルシー食材でいろいろ作ってやってますが、それとは別に、コッテリしたものをお腹いっぱい食べたり、揚げたら何でも美味しいと思ってるので、わかってますが食生活の見直しも必須です。
2025からウォーキングを再開するので全て続けて、定期的に更新したいと思います。
コメント